2017のマティーノはメリダロードバイク試乗車常設店に

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暑い暑いと言いながら、あと一ヶ月もすれば秋を感じる季節。だって、立秋はもう10日以上前に過ぎたんですものね。

BSアンカーのセール期間は来月いっぱいで、お問い合わせも増えています。遅くなると、生産が一旦止まっちゃうので急ぎ目でお願いしますね。

さて、今週末も先週同様に営業しておりました。

メリダ2017モデルについての問い合わせは増えていますが、人気車種では初回分が完売し、次回10月入荷分も無くなりそうな勢い。

良い物は早め早めにお願いします。

メリダの方は2017モデルは来週くらいから出荷開始となるでしょう。

今年のマティーノはメリダのロード試乗車を常設します。
 SCULTURA 700
 SCULTURA 700 DISK
 SCULTURA 4000
 REACTO 4000

アルミとカーボンで迷っている
スクルトゥーラとリアクトの違いとは?

よく聞かれる質問です。私の印象や設計段階でのプロセスあるいは目的、前作からの流れ、あるいは次モデルでの話?などを交えつつ、ご自身でも感じていただき、総合判断していただくことができます。

乗ってみてから失敗だった…ということが無いように、です。

また、メリダをただの低価格ブランドだと思っている方はもう殆どいらっしゃらないと思いますが、よくご存知ではない方は「ジャイアントとメリダは元々OEMメーカーで、安さが魅力」と、価格のことばかりしかおっしゃらない傾向があります。

しかし、メリダの本当の魅力は”純粋な絶対パフォーマンス差”です。

これを感じた上で、価格を知るので、「その値段なの?本当に?」となるわけで。「この価格でこの程度の性能だけど許してね」じゃありません。そうであれば、スペシャやキャノンデールなどがメリダの価格をわざわざ意識してつけたりはしません。シーズン途中で価格を合わせて値下げしてきたりもしないというわけです。

つまり、今の時代、メリダのバイクに乗っておかないと損になるということです。

特に2017年について言えば、ものすごくカッコイイです。ペイントがすごく高品質なのは、既に知られているのですが、デザインも素晴らしい。手間もかかっています。それと、同価格で買うことが出来る他社製品のデザインを比較してみてください。1台に使用される色数も少なく、単色塗りにデカールを貼っただけというものが目立ちますし、トップモデルなのに気泡がそこら中にちらばり、表面の平滑性も酷いメーカーも有ります(でも、40万以上するんですよ…)。

2017年の7月頃まで常設、試乗はちょい乗り〜1時間位のガッツリライドまで対応できます。
※試乗の可否、時間等については必要に応じて都度こちらで判断します、また試乗中は免許証をお預かりします。同意書にサインの上、乗って頂きます。

つまり、いつ来てもらっても、メリダが試乗できるお店です。

メーカー主催にタイミングを合わせる必要はなく、彩湖に行く必要もありません。自分の好きな日に、マティーノに来るだけ。※予約は必要です。

試乗されたうえでご成約頂く方には特典も用意いたします。

なお、今後試乗車は増えていく予定です。チームモデルより、多くの方が選択肢に入れる普及価格帯バイクを常設するようにしました。これだけの車種を常時常設し、試乗できるのは都内近郊でも唯一当店だけでしょう。

ほんとうに良いメーカーは買いやすい価格に、ひとつ上の性能のもつちゃんとしたバイクを作ります。

各メーカー、ブランドのトップモデルが良いのは当たり前です。

40万、50万、60万、いやもっと出せばどんな材料でも使い放題でしょう。

高級食材をてんこ盛りにしたレシピやメニューに魅力を感じても、それは本当に美味しいかどうかとは別の価値観ではありませんか?

「食べやすくて、心から美味しいもの」を感じて下さい。

メリダは”ただ高いだけのもの”は作らないメーカーです。同じ価格で得られる真のポテンシャルを知って下さい。その為に試乗して欲しいのです。

そして、メリダのロードバイクはあくまでもレース機材のポテンシャルを有して設計、生産され、当店で丁寧に組み立てをし、貴方の手に渡ります。

マティーノはメリダやメリダオーナー、あるいはこれからオーナーになる皆さんとのパートナーシップを築くべく、大切にし、日本でのメリダファミリーを初期から支えてきた基幹店としてメリダに今までより注力していきます。

ご期待ください。

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