GARMIN vivofit 発売されました

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はい、もう使っております。

自分を記録するデバイス、ライフログリストバンドの本命であるガーミンのvivofitです。

昭和な万歩計を現代版にアレンジし、クラウド上にあるアプリケーションで管理表現すると、毎日の生活の良いところと悪いところが見やすくなります。

例えば、消費カロリー、運動以外のところでどのくらい消費しているんでしょうか?何歩くらい歩いているんでしょうか?睡眠時間は毎日変わりますが、どの程度確保できているんでしょうか?またその質とは?

そんな毎日の動きをvivofitは記録します。

他社製品と比較した場合、vivofitの強みを簡単にあげますと…
 ■ バッテリーが1年保つ(他社では数日程度、しかもUSB充電が必要)
 ■ 50メートル防水(他社では生活防水程度)
 ■ ANT+&ブルートゥースでワイヤレスにスマホやPCと接続(他社では外してイヤホンに繋いだり、USBだったり…)
 ■ ANT+ハートレートモニタ対応(一部では対応)
 ■ バンド部分を別売・交換可能(他社は一体型)
 ■ SとLサイズのバンドが最初から付属するので誰でもフィットする
といったところです。

■ これはここ数日の私の歩数です。昨日の夜は子供と奥さん連れて散歩したので増えていますが、仕事中は動きが少ないようですね。
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■ これは昨夜の睡眠状況です。9時半には起床していたのですが、ボタンを押し忘れた操作ミスにより11時半までになってしまっています。睡眠中にどの程度動いているかを関知し、このようにグラフ化しています。今はまだ”これだけ”ですが、ソフトウェア側でもっと進んだ表現や、今夜の睡眠の為の提案など、可能性はまだまだあります。
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GARMINのGPS機器で記録したフィットネスログとガーミンコネクトでトータルして管理できます。

[標準付属品]
・vivofit日本正規版本体リストバンド(Lサイズ ブラック)付
・リストバンド(Sサイズ ブラック)
・USB ANTスティック mini
・日本語操作マニュアル

[vivofit 本体仕様]
本体サイズ:幅 21mm x 高さ 10.5mm (厚さはバンドによって異なります)
バンドサイズ:120~175mm(スモール)、152~210mm(ラージ)
ディスプレイ: 直径 25.5mm x 10mm
重量: 25.5g(本体部分のみ)
バッテリー: CR1632 (2個)
稼働時間: 約1年
防水性能: 50m完全防水
GPS機能: 非対応

[機能]
表示可能なデータ: ステップ、ゴール、距離、カロリー、時間、日付、心拍(プレミアムハートレートセンサー使用時)
ムーブバー表示:30分以上動き(移動)がない場合に表示
スリープモード機能:睡眠時間と睡眠中の動きを記録
記録可能なデータ量:1ヶ月以上のデータ
対応アクセサリー:プレミアムハートレートセンサー
ワイヤレス通信:USB ANTスティックおよびBluetooth SMART
管理サイト:ガーミンが運営するクラウド型データ管理サイト「Garmin Connect」へワイヤレスでアップロード。管理データはPCとスマートフォン(iOS、Android)から利用可能。

[発売日]
 vivofit(ヴィヴォフィット)日本正規版 15,278円(税別)
 2014年5月19日(月)発売

GARMIN vivofitは当店でも販売しております。

左から、ブラック、グレー、レッド、オレンジ、グリーン、ティール、ブルー、パープル、ピンク。
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