ついに生まれ変わる流星

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より速さと快適性を求めた　グラファイトデザイン 新型METEORデビュー（cyclowired.jp）

流星＝メテオです。
メテオスピードとメテオランチという二つのモデルが一つになり、生まれ変わります。

NEW メテオがデビューいたします。

メテオシリーズがデビューした時から自分で買い、乗り、「メテオシリーズはいい」と言い続けてきましたので、次のモデルが発売することには大変うれしく思います。

また、”他とは違う”と言われるコンセプトを持つメーカーの”どこが違うのか？”については、未だに説明しにくいのですが、いくらかモダンになることでその間を埋めることができるのではないか？と思っていますし、よい部分が多くの人に伝わるといいと思っています。

”プロチームに供給され、使われると売れるようになる”と言われる自転車業界です。なぜなら、それらの違いを何も情報なしに評価するには難しいもんですから、あるチームが使うことで「あ、こうやって使えばいいのか」「こういう人が乗るといいのか」と想像するための基盤になるんじゃないかと思います。そういう意味で前作メテオシリーズにはエキップ浅田という存在があったのですが、様々な環境の不利が影響し、情報が伝わるまでにならなかっただろうと思います。また、エキップ浅田に興味を持ってくれる人が非常に少なかっただろうとも思います。”プロチーム＝海外”という認識が大勢でしょうから。

そういう意味では前作のどの部分がどう変わったのか？と聞かれれば、前作はどう理解されたのか？と心配してしまいますので、当店にお越しいただけましたら、長々と時間をかけてメテオシリーズのみならずグラファイトデザインの一貫した物づくりについてお話をして差し上げます。

他メーカーのように、「昨年モデル比で何グラム軽く、何パーセント剛性が上がった」などのキャッチは持たせておられませんので、相変わらずスペックで語れない自転車にできあがっております（笑）

グラファイトデザインは数値やスペックではなく、感性によって設計の最終ジャッジをするということからも、”2台目以降に買う自転車”であることは確かでしょう。それとしっかり走っていないと（強いとか弱いとかではなく）、お互いの感性を理解し合えないということは言えますので、いろいろなメーカーの自転車を乗ってきた（試乗も含めて）人ほど感性が豊かになるだろうと思いますので、メテオの良さを多く実感していただけるのではないかと思います。

まず、私自身がまだ乗っていませんので、是非とも試乗させていただきたいと思いますし、自分の自転車として所有したいとも思っています。

また、もちろん当店でもご予約を受け付けておりますので、ご興味がおありの方はご来店ください。ご相談に乗ります。

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